和歌山市議会 2019-09-20 09月20日-06号
基礎自治体である市町村は、それぞれの地域で歴史、文化、伝統といった地域固有の特色や自然条件などによる多様な地域の姿があり、同一の市町村内でも、都市的地域と農山漁村的地域が存在するなど、人口構造の変化も一様ではなく、課題のあらわれ方も地域ごとに異なります。
基礎自治体である市町村は、それぞれの地域で歴史、文化、伝統といった地域固有の特色や自然条件などによる多様な地域の姿があり、同一の市町村内でも、都市的地域と農山漁村的地域が存在するなど、人口構造の変化も一様ではなく、課題のあらわれ方も地域ごとに異なります。
IRの構成施設となる送客施設には、外国人観光客が求める豊かな自然や風景、固有の歴史、文化、伝統、食といった周辺観光の魅力や旅行者に必要な情報を、VR等の最先端技術等を活用し、複数の外国語で効果的、適切に発信するとともに、利用者の関心等に応じた旅行計画の提案や必要なサービスの手配をワンストップで実施するなどの機能があります。
日本遺産につきましては、文化庁が平成27年度に創設したものであり、日本の歴史、文化、伝統を築いてきた歴史や有形無形の文化財などを含めて国内の各地域に残る歴史的魅力や特色を歴史ストーリー、歴史をつづる物語としてまとめたものを文化庁が日本遺産として認定することで、日本の魅力を広く国内外へも戦略的に発信し、ひいては地域の活性化にもつなげていこうとすることを目的としたものであります。
今なお歌い継がれているのは、都市化、近代化が進んでもなお、日本の歴史、文化、伝統、そしてそれに対する情緒が日本人の心の中に育まれているということであり、忘れがたきふるさととは、そうした情緒、情景を思い出させてくれる場所、私たち日本人の心に刻まれている、そんな場所があるからではないかと常々感じております。
例えて申しますと、昨年ですけども、奈良で行われた日本青年会議所主催の地域活性たからいちにおいて、高野町観光事業推進協議会が取りまとめ役となりまして、高野山真言宗の僧侶の方々、高野山宗教舞踊の方々、高野町商工会青年部、高野山青年団、観光協会、町民、町行政、約80人が一丸となって、高野の歴史、文化、伝統、習俗など、人と人、人と地域とのつながりとなる地域の誇りや郷土芸能を全国に発信し、70近く展開してきた
そういう実態をつかまえて、市民の中に流れている下山路中学校の歴史、文化、伝統というものをもう一遍見直して、私は龍神マッシュさんとも話を十分して、その辺について局長、田辺市がその辺のことをしっかりと将来に悔いのない方向づけをぜひお願いしたいと思います。 それと最後に、もう一点、これからの防災の拠点としての管理監督、その辺についての御回答がありませんでしたが、今後どのようにするのか。
日本の歴史、文化、伝統をよく学び、身につくような具体的な方策を示してもらいたいものであります。我が国の教育現場から英語だけ中途半端に話しても、日本とは何かわかっていない無国籍人をつくるのは断じていけないと思います。 そこで、私は思うのでありますけども、時間を割いて市長に質問していますので、余り時間は割けないと思います。この間、宮田議員がエルツール号の話をした。
また、かおり探検隊ニュース、昨年の6月号によりますと、奥の院は歴史文化伝統が複合に結びついた複合的に結びついた静謐と、辞書をひいてみますと静かなという意味でありました。 やすらぎに満ちた心の癒しの場であり、日本人の心のふるさと、そして訪れる人の心を癒し続けておりますと、このように記してありまして、外部の人たちの目には、このように映っているのであります。
また、合併を考えた場合のメリット、デメリットに関してのご質問でございますが、合併をすると各地域の歴史、文化、伝統などが失われることになるのではないか、薄まっていくのではないか、こういうご質問でございますけれども、それらが失われることのないよう行政として十分配慮する必要があるということに尽きると私は考えております。
それから、未来観ということにかかわってでありますけれども、やはり、議員の申される人間のすばらしさということを教えていくことにつきましては、生き方というものを教える中で、日本の美しい言葉、歴史、文化、伝統などを学ばせ、大切にする心を育むとともに、国際社会に力強く羽ばたく資質を養うことが重要と考えておるところであります。
幾多の人材を輩出した本市にあって、本市の歴史、文化、伝統を大切にしながら、一人ひとりの個性を重視した人間教育向上への息吹が満ちてまいりますならば、さらにどれほどの人材が本市から輩出するかと大きな期待を寄せるものであります。 次に、大学の新設、誘致の必要性についてであります。 ただいま市長から「市立大学の新設についは、よく研究してみたい。
町づくりの基本的な考え方の問題でございますが、町づくりの基本的な考え方につきましては、都市に新しい息吹を与え、健康で潤いのある市民生活を実現するため、生きがいと希望のある働く場と良好な住環境の確保、また、歴史・文化・伝統を生かしながら、新しい文化の創造など、総合的な都市環境の整備を進め、県都にふさわしい町づくりを全力で取り組んでまいりたい、このように考えております。
また一方では、万葉の昔から培われてきました和歌山の歴史、文化、伝統などについてもこの機会にさらにPRをして、和歌山の本当のよさというものを訪れる方々に知っていただくことが大きな意義があると認識をいたしているところでございます。